Koi no Telephone Goal by 10th Gen. Ayumiiiiiii
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Moderator: Moh
「BOMB」 2011年12月号
<一番フレッシュなハロプロの女のコ>
モーニング娘。10期メンバー (ぷち)ファースト(はぁと)ミーティング!
特集の最後は、加入したてのモーニング娘。10期の4人が登場!
お母さんのお腹の中でモーニング娘。の曲を聴いていた女のコが
メンバーに加入する時が来てしまうだなんて・・・。
ハロー!プロジェクトの長い歴史を感じずにはいられない!
飯窪春菜
'94年11月7日生まれ 東京都出身 高校2年生
★芸能のお仕事をやりたいと小さい頃から思っていて、10期のオーディション情報を
自分で見つけた時に17歳までと書いてあったので、最後のチャンスだと思って受けました。
合宿では、年下なのに私より歌もダンスも上手いコばかりで、未経験の私は
少し焦ったけど、先生に前の日より上手くなったと褒めてもらえて、乗り越えられました。
長所はポジティブ!憧れの先輩は歌も盛り上げも上手な新垣さん。
好きな先輩は仕草や声も全部可愛い道重さん。
石田亜佑美
'97年1月7日生まれ 宮城県出身 中学3年生
★もともとダンスを習っていて、芸能界で活躍したいという夢があったので、オーディションを
受けて道を開こうを思ったんです。最初はあまり自信がなかったけど、合宿まで
進んだ頃には、ここまできたら落ちたくないと思って全力で臨みました。これからは
ダンスだけじゃなくて歌でも輝きたいし、演技にも興味があります。MCも上手く
なりたいので、先輩方をお手本にして学んでいきたいと思います。憧れの先輩は
トークが上手な道重さんです。
佐藤優樹
'99年5月7日生まれ 北海道出身 小学6年生
★芸能界に入りたいと思って親に相談したら、モーニング娘。さんを
勧められたので受けてみました。合宿は、両親と離れて生活する経験が
なかったから不安でした。ダンスでは、夏先生にいっぱい指導されたけど、
努力の大切さを知れたので良かったと思います(笑)。天然さでは
負けてないとよく言われるけど、自分ではよくわかりません。憧れの先輩は
歌声もきれいでダンスも上手な新垣さんです。
工藤遥
'99年10月27日生まれ 埼玉県出身 小学6年生
★私はモーニング娘。さんに憧れてハロプロエッグに所属しました。
9期のオーディションも受けたけど落ちちゃったので悔しい思いもあって、
今回も挑戦したんです。合宿では、ダンス未経験のコが多い中、私は
経験者だから褒められたこともあったけど、自分に甘くならないように
気をつけてました。ここで満足したら合格できないなって。自分の長所は
いつもテンションが高いところとハスキーな声。憧れの先輩は新垣さんと
田中さん、℃-uteの岡井さんです。
<早く4人の顔を覚えてほしいので10期だけのイベントをやりたい!>
――それぞれの第一印象から聞きたいんだけど・・・まずは飯窪ちゃんの印象から。
石田「飯窪ちゃんの第一印象は、細い!でした(笑)。で、年齢を聞いて
驚きました。ピュアだなって。高校生ってもっと・・・」
工藤「コギャルっぽいみたいな?(笑)」
石田「うん、そういうイメージがあったから、同じ学校にいたら憧れるなぁって」
工藤「私の中で、レッスンの時のジャージがオシャレなコはレベルが
高いってのがあって(笑)。つなぎっぽく、アイスクリームのプリントが
してあるジャージだったから、これはレベル高いぞと。ダンス経験者に
違いないと思ったら・・・そうでもなかった(笑)。申し訳ない!(笑)」
佐藤「私は、優しいお姉さんだなぁって。飯窪さんのほうから話しかけてくれたし、
最初中3くらいかと思ったら高2で。高2ってニキビとか多いじゃないですか」
工藤「え!?そこ――!?(笑)」
佐藤「なのに、すごく肌がきれいだから、きれい好きなんだなぁと思いました」
飯窪「きれい好きって・・・(笑)。佐藤ちゃんの第一印象は、合宿で部屋が
同じだった時、みんな疲れて寝ようとしてるのに、ずっと喋ってるから
すごいなぁって(笑)。先生に怒られても全然ショック受けてない様子だから、
心が強いんだなって(笑)」
工藤「合宿の時ってテレビカメラも入るから、みんな私服もオシャレして来るのに、
いきなりジャージ姿で、え!?って」
石田「私も、最終日に“汗かいたジャージのまま帰りの飛行機乗るんだ・・・”って
ビックリ・・・や、ちょっと引きました(笑)」
佐藤「や、ちゃんと別のジャージに着替えて帰ったから大丈夫だよ!」
工藤「結局ジャージじゃん!!本当にヘンな発言が多くて、ちゃんと
会話が噛み合ったことがないです。どっかで話がそれるし、未だに
よくわかりません(笑)。石田ちゃんの第一印象は・・・最初、合宿に行く
電車の中で目があった時に、オーラがすごいしスーツケースが
めっちゃ可愛くて、これはレベル高いなって(笑)」
佐藤「合宿で、鏡越しにずっとダンスを見て参考にしてました。ダンスの
切れ目?キレ?が良くて上手だなって」
飯窪「すっごい可愛いコいるなぁと思いました。おしとやかなイメージだったけど、
仲良くなったら・・・全然そんなことなくて、賑やかなコでした(笑)。
工藤ちゃんの第一印象は、最年少なのにハキハキしてるし、合宿の時に、
年上の人たちにもここはこうしたほうがいいと言えてて・・・すごく
好印象でした」
石田「しっかりしてるから、小6と聞いて驚きました。合宿の練習で2人で歌う機会が
あって、すごく声を出してるから、私も歌いやすかった思い出があります」
佐藤「合宿の時にダンスをわかりやすく教えてくれたので、そのおかげもあって、
自分は合格できたのかなって思います」
工藤「おー!良かった良かった☆」
――じゃあ、最後にこの個性的な4人でやりたいことがあったら教えて!
飯窪「コントとか!佐藤ちゃんのボケと工藤ちゃんのツッコミがあるし(笑)」
佐藤「え~?私、ボケ~?」
石田「ライブで、先輩達が歌い継いできた『好きな先輩』って曲をやりたいです」
工藤「10期4人が主演の舞台もいいな」
飯窪「早く4人の顔を覚えてほしいので、10期だけのイベントをやりたいです!」
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